10月8日に乳幼児の急病や事故防止への対処方法を学ぶ「乳幼児安全教室」を開催しました。
教室には親子10組のほか、助産師、看護師、公認心理士や母子保健推進員など約30名が参加しました。
かみいち総合病院新井産婦人科部長・救急センター長に、熱性けいれんや外傷などへの対応等を説明して頂きました。
上市消防署の救命士2名による心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使用方法、誤飲による窒息の応急手当の実技指導の実践等、和気あいあいとした雰囲気の中で万が一の時の対応を学びました。
<参加者の声>
・万が一に備えて覚えておきたい内容だった。
・子供のもしもの時の対応を聞けて、とても勉強になった。
・心肺蘇生法は、想像以上に力をいれなければならないことが分かった。
・人形を使っての実技だったので分かりやすかった。
・子供の急病や発熱等の際の連絡先や対応が知れて良かった。
など
沢山の方にご参加いただきありがとうございました(^-^)