11月19日に乳幼児の急病や事故防止への対処方法を学ぶ「乳幼児安全教室」を初開催しました。
教室には親子15組のほか、助産師、看護師、保育士や母子保健推進員など約40名が参加しました。
かみいち総合病院新井産婦人科部長・救急センター長が、熱性けいれんや外傷などへの対応等を説明して頂きました。
上市消防署の救命士2名による心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使用方法、誤飲による窒息の応急手当の実技指導の実践等、和気あいあいとした雰囲気の中で万が一の時の対応を学びました。
<参加者の声>
・救急車を呼ぶかどうか、まずどうしたら良いかを知れた。
・救急対応の方法を知ることができた。
・事故が起こった時の判断等について、話が聞けて良かった。
・けいれんなど、きっとその場に立ったら困惑しそうなことについて勉強することができた。
・なかなか聞いたり体験できる機会がなく、ためになった。
・実際に人形とAEDを使っての実践が良かった。
・けいれん時など対応を知ることができ、勉強になった。
・実際にやりながら、質問しながらできて良かった。
初めての開催でしたが沢山の方にご参加いただきありがとうございました(^-^)